あとがき

ここから１年弱。
なんと今回はついに あとがき になるんです。

いやー気づきませんでした。
普通に次に紹介するアプリのレビュー予習を…と思ってたら実はもうなくて
終わってました。
実感なくて、え・あマジ？ってくらい日課になってましたね。
自分の興味と趣味で紹介していきましたが、少しでも興味を持ってくれたり、面白そうじゃん、入れてみようと思って頂くだけでも嬉しいです。
特に、いつもコメント書いてくれたマイミク様には多謝です。ありがとうございます。

あとがき。

こういうことができるのは短文投稿にはない旧来の日記タイプサイトの強みだよね。
じっくりと言葉を削らずに、自分の表現、自分の言葉で語ることができた。

これをやっていくにあたり、後半ほど紹介に時間がかかったのは道理と思ってる。
何度か自己ルールを説明した通り、うちのアプリの並び順は「よく使う順」で、少ない方から紹介していったということは、後半になるほどよく使っているアプリになる。紹介にも熱が入るわけでw

それなら、この記事の直前で紹介したブロック崩しが一番ホットな使用回数なのかというとそうではなく、新年明けに紹介したブラウザアプリが一番となる。
紹介していく間に追加したアプリを紹介するには２周目が必要なため。

ちなみに、ふとアプリの起動回数がわかるアプリはないか？あれば今ここで紹介できるなって思って調べたけど、ドツボそうなのでやめとく。

まあ一応インストールすればイチから計測するアプリならあった。でもそれでは意味がないw

オレが欲しいのを敢えて書くと、
『XPERIAホームアプリの「よく使う順」が、今持っている値を参照できるアプリ』
という、ニッチすぎて普通に考えてちょっとなさそうなものになる。

思い付くことをやろうとしたら毎回こういうダルい感じ？
負けずに立ち向かっても大体返り討ち。
もうほんと自分がうざい。の繰り返し。

オレはこだわりすぎて、よくこのデススパイラルにはまってしまうので、
まあ趣味を深めるとはそういうものだろ、自分のさじ加減やし、今日はもうやめとこ。
と自分に言い聞かせることにしているw

また何か自己テーマ作って取り組んでいきたい。

こんなとこ。

Balls bricks breaker 2

ブロック崩しアプリ。中国広州。

角度を決めて指を離すと所持数分のボールをなくなるまで連続で発射。
ブロックの数字は耐久度、その数だけボールを当てれば消える。

ブロックは１アクションごとに横１段降りてくるので、地面につく前にそのステージ規定の段数を消しきるとクリア。
アルカノイドが頭にあると混乱するが、このゲームはバーの概念がなくボールが落ちてもミスにはならない。

時々ボールを増やすアイテム、横一列や縦一列の同時攻撃、ボールを分散するなどのアイテムが出る。

デイリーポイントをためることで画面に出るアイテムの一部を任意に使用できたり、ボールのグラを買えたり、クリアできなくてもポイントの一定消費で次に進めたりする。ガチャ要素はない。

ゲームの柱は通常ステージとチャレンジステージ。
通常ステージはお題クリア型。なんと999面まであるw
１日１～２ステージを攻めて今300台まで来てるけどなかなか遠い。
ミスしても動画視聴でコンテニュー可能だがポイントがちょっと減る。動画スキップしてコンテニューしたら減るのもわかるんだけど、スキップできんwここちょっと不満。
次に進める賄賂クリアのほうが対効果があるかも。

チャレンジステージはコンテニュー不可。
手こずる間にどんどんブロックの数や耐久度が上がり、下手すると超難度になることも。
ボール所持が100くらいのときに耐久度500のブロックも普通に出てくるため、アイテム使用は必須と見ていい。

攻略的な何か。
１回でいかにたくさんのブロックに当たる弾道にするかがゲーム全体に言えるコツ。
下の余裕があれば上のブロックから消すような弾道にすると何回も反射することで一度にたくさんダメージを与えられる。耐久度が高いブロックを利用し、なかなか地面に落ちてこないようにするイメージ。これはアルカノイドと一緒だろう。
ただ、撃ち終わるまで弾道は変えられないので、あと数回で消えるようなブロックだけを狙って残り全部空撃ちになるともったいなすぎて目も当てられんことになるw
アイテムは購入ストックではなく、毎回選べるし使うときだけ消費のタイプなのでポイントは使ってナンボと思ったほうがいい。てか使わんと途中から本当にやってられんくなるw
オレは過去様々なゲームの経験上、ポイントを使うと実は難易度上がってそうという先入観というか、ぶっちゃけ「エリクサーはボス戦でも使わない派」だったので最初はなんか温存してたが、正直クリアするのに時間かかるだけ。

感想。

ハマるよこれw
ブロックが消えるごとに弾道が変わるので、実際には全部が全部予測できないのがいいところ。あっ失敗した！と思っても後でいい感じになることもあったり、やっぱりだめだったりw
狙った通りにうまくボールが反射すると、よし…ってなるよw

あと、壁とブロックの隙間に入り込むように上手く撃つと多数のボールがゼロ距離で超反射し、物凄い勢いで数字が減るのを見るのが好き。
…だったんだけど、こっそり多用していたこのヒミツ技。気づかれたのか最近のアップデートで修正されたw
面白くないぞｺﾗーwww

ちなみに今の段階マイスコアは通常ステージが319、チャレンジが255。

画像はオレのプレイ。
ブロックを消しきった残弾がえらいことになっているの図。
こんだけやっても消せないことがあるw

もしかしたらシューターの方は無意識に避けるルートとか目で追っちゃったりしてるかも知れませんが、これ全部横反射してますので一応w

こんなとこ。

Mahougen

魔法陣を描けるようになるアプリ。

自分の描画と違うところからも線が出るので、つられないように描くのがコツ。
△や□を描いても、なんなら上から下に払うだけでもそれらしくなる。
魔法陣にちなんでグルグル(渦巻き)を描いたら何気に最強くさい陣になって驚くw

上の画像はそれなりに魔法陣っぽいもの。
下の画像３つは、カタカナでそれぞれアルドと描いたもの。
MPが高いほど細かくなるが表示がつぶれやすくもなるので注意。

感想。

このアプリの真の面白さは間違いなくレビュー欄にある。
googleplayのMahougenレビューを見ると、書いてる人のリアルな使用感がすごい。

こんなとこ。

以下超余談。
レビューのノリで読んでほしい。

○MPの分だけ一度に複数の陣を描くので、発動までの時間は限りなくゼロに近くなる。
知っている魔法ならまさに秒の世界。

○正対称をとるため、同じ魔法でもMahougenなら精度が上がる。
訓練用ファイア魔法でも実戦ファイラ級くらいになる。図形をペーストできたりした日にはファイガ以上になるだろうね。やばいねこれw

×非対称の陣が描けない。
描けるのは正対称２次元の陣のみ。
九文字などの指組詠唱(臨兵闘者…のｱﾚ)、ルーン、タロットなどはムリ。

×タメ系魔法との相性はゼロ。
これはピシャリな例えで言えるんだけど、R-TYPEでショットボタンが連射にされてたときの「わかってないゲーセンに入ってしまった気持ち」になる。
Mahougenは陣を描いて結合が決まった瞬間に発動するので、タメというこの種の魔法特性とは合わない。
一応連射はできるが最小威力でしか放てないのでバトルでは使い所がなく高いMPになるほど無駄。
よって、これで撃つエターナルフォースブリザードの威力はう○こ。オレが死ぬ。

×もはやチート級。教育的な問題がある。
これが一番言いたい。
計算のしかたを教えずに電卓を与えるようなもので、魔法学校でいきなりこれ教えたらダメだと思う絶対。ややもすれば殺傷レベルの威力、笑えるくらい簡単に陣を描けて、笑えないくらいラクに魔法を撃てる、そんな魔道具ははっきり言って規制した方がいい。
なので、こんなヤバいものが世に浸透する前に年齢制限と免許制度の整備を急ぐのが先。
下手に流行らせたら近い将来口頭どころか念頭詠唱すらできない者だらけになるし、そもそも端末でしか陣を出せないとかそれ魔法使いじゃないと思う。

現場に出るなら魔法使いこそアナログな方法を知ってないとサバイバルな局面で生き抜けないはず。

１、深いダンジョン行っても端末電池切れたら何の詠唱もできずに打つ手なし。なくせに、やたら装備重いと思ったらモバイルバッテリーしか持ってきてなかった魔法使い。

２、端末片手にダンジョンを歩きスマホ、注意力ダウンで目の前のトラップにかかりまくり、ドラゴンを前にして「え？唱えるって何ですか？」なんて言う魔法使い。
オレならブレス吐かれて死ぬ前にそいつをしれっと１回くらい殴るかもしれんw

世が規制しなければ今後こんな↑魔法使いがどんどん増えていくので、
遠出のパーティー編成は特にみんな注意深くなるだろうね。
従来の魔法使いには超迷惑な話だろうが、オレならギルドの段階で口頭詠唱できる魔法使いか少しお金払ってでも実技を見て確認させてもらうね。
ただのおもちゃ使いだったら旅先で全員死ぬことになる。

あとレビューに多かった３次元(立体陣)対応は自分も是非お願いしたいところ。
立体陣は見た目にカッコいいんだけど発動の難易度は大学研究院レベル。
実魔法でなくてもいいからダイヤカットとか生成して観賞したいな～とかw

こんなとこ。

VLC

多種の動画形式に対応し、再生オプションも豊富な再生プレイヤーアプリ。フランス、パリ発。

このアプリに出会ったことで、以前紹介したアプリはこちらに統合整理した。

これいいよ。
ホント多種形式対応で、flvとか懐かしいの、mac系のとかもサポートしている。
また、再生速度やオーディオイコライザーなどあるとウレシイ再生オプションが多い。
ミクのダンスのキレをゆっくりと、ヘッドホンでバスブーストかけながら視聴する幸せを与えてくれた救済アプリ。

プレイヤーのボタンなどの配置具合も縦横でSS撮りたかったんだけど、せっかくならとお気に入りの動画を良い絵で止めたくなるよね。でもしばらくしたらバーとか消えてフルスクリーンになるよね？するとタイミングがなかなか合わ(略)

画像に何かとミクが多い言い訳で、
「まーたあるどのやつ、そんなこと言ってミクを出したいんだろしょうがねーなー」と思ってもらえるよう、わざとらしさのある言い訳を書くのに苦労している。
でもこれも楽しさのひとつだよ。

こんなとこ。

Empty Folder Cleaner

システム以外の空のフォルダだけを削除するアプリ。

アプリのアンイやキャッシュクリア等で空になったものなど、とにかく空のフォルダだけを探しだして全部削除する。
対象は内部ストレージだけでSDはやらない。
rootを取った端末はシステムもやってくれるらしい。

感想。
いいよこれ。

・表示や処理が速くなることは多分ないが、中のものが減ってスッキリした感はその辺のメモリ開放アプリよりずっとある。あれは実感したことがないので探すのをやめた。

・実行中はコマンドプロンプトみたいなのがｶﾞｰｰｰｯて走って、削除されてる実感あって好き。

ちなみに初回スキャンで180くらいあった。
以後もちょいちょいやっているが、毎度50から60くらい削除しているので、アプリがフォルダを作っては放置を繰り返していることになる。
人のスマホスペースを借りるだけ借りて、お片付けしない・できない・関係ないアプリ仕様は滅亡したらいいと思う。

一点だけ気になるとすれば、初回起動でフォルダを作ったらあとはもう起動時すらパスチェックしないようなアプリがもしあったらどうなるのかと。
このアプリでフォルダをさらうことで起動エラーになりゃせんかという仮定不安がある。
今のところそんなことはないが。

こんなとこ。