Firefox

ブラウザアプリ。

パソコンユースでは今もレギュラーだが、スマホでは前回紹介のhabitbrowserにその座を譲っている。
当スマホは古いためhabitで見れないサイトはFirefoxで見ている。

スマホ版も悪くはない。

こんなとこ。

HabitBrowser

国産ブラウザ。

自分好みに操作しやすくすることを念頭に設計されていて、そのコンセプトに妥協は一切なく、完全に徹底されている。
自分が今まで試してきたスマホブラウザの中で恐らく、いや間違いなく最高のカスタマイズ性を持つ。

見た目から内部まで豊富かつ多彩に設定できるのは当然。
広告フィルタも持っており、よほど変なサイトやひねくれた広告でもない限りは大体処理してくれるので、
特段にフィルタの設定もせずそのままスタートできる。

マイスマホweb閲覧の筆頭。
ゆえに自分のスマホ起動率ナンバー１なのである。

自分が離れられなくなった機能のひとつが「クイックメニュー」。
これ使うようになったらもうね、他のブラウザには行けなくなったよｗ
何度か他を探したことはあったが、やはりこの使用感を越えるアプリはない。
クイック的な機能は他のアプリでも実装しているが、Habitはカスタマイズ性が段違い。

画像２枚目の円がそのことで、
円の一部に自分がよく使う機能を設定してショートカット的に使うんだけど、
このアプリはホントこだわっていて「円にいくつ機能を設定するか」から設定できるｗ
その円は「最大３段にまで出来る」という変態仕様で、
例えば１段目に８つの設定を入れたとして２４個もショートカットを作れるんだよｗ
極めつけはそれを「左右独立で設定できる」というｗ
あと、逆に多少は使うがフル駆使する必要までない場合は半円にすることも出来る。

自分は左手打ちなので片手では右からクイックを出すのがちょっとやりづらいので、
最初は「左クイックだけの２段」にしていたけど、さすがに操作が細かくなってやりづらかったので、
あまり使わない機能を右メニューに移してある。

最近携帯を買い換えたものの、スマホ本体の大きさ、手のフィット感などからweb閲覧は旧スマホでやっている。
一応motoにもこのアプリを入れているが、ガタイが大きくて親指の付け根がツるｗ

自分がインストールした頃は更新がとても盛んだったが、残念なことに今はもう更新がない。
この状況から愛用者が「好きだったけど他に行きます」というレビューが増えていき・・・見るのも辛い。

もうひとつの残念点は、これもHabitが悪いわけではないが、
旧スマホのｗｅｂ準拠が古いようで見れないサイトが多くなった。（ちなみにYahooサイトはすべて×）

しかしここはしっかり考えられていた。
このアプリはすべての設定をまるごとインポートエクスポートできる機能を持っているのである。
お気に入りの移動とかは正直どうでも良かったのだが、
熟成させた設定をmotoにエクスポートし、すぐに再利用できたのは本当に良かった。
設定をまたしなおすのは凄く面倒だから・・・そのせいかサイズが大きくてびびった。115MBｗ

こんな感じで生活の一部レベルにまでなった結果、他のブラウザアプリを触る気がしなくなった。

これで更新がもうないってユーザー泣かせだよ。
だってドラマでよく見る男女の関係そのままじゃんって思う。
こんな体にしたのはあなたなのにどうして最近そっけないのと言わざるを得ないｗ

こんな感じだから、だいたい時流からワンテンポ遅れた（ズレた）立ち位置にいる。
つぶやきにニコニコのこと書いたけど、例の雪うさぎ動画も全部XPで作った。しかも現役だからねｗ

あと、アプリのアイコンが２つあるのはカスタムしているため。右上が正当、左下がカスタム。
そこかしこにミクが居ないと死んでしまう体質なのでやむを得ず・・・（本当は嬉々として）

こんなとこ。

さて、今回で１周目が終わりました。
２周目はこのアプリ紹介の間に入れてまだ起動回数が上がってないもの。あと取りこぼしがあれば。
というのが、うちはアプリの並びが「良く使う順」のためこういうことになります。

２周目はあるど趣味が炸裂したディープなものになります。
正直さすがにこれは載せたくないなと思うのもありますが・・・隠さず紹介していきます。
長年やっているmixiで、長年お付き合いいただいているマイミクさま。
mixi限定の取り組みだし、もはや自分の趣味の陰陽を気にする必要もあるまいｗｗｗ
（管理上そっちのほうがラクなのもあり・・・＾＾；）

ナイトスクリーン

寝る前の布団の中で手だけ出してスマホタイム。
プチシアワセのひとときであるが、スマホのバックライトを下げてもまだ明るくて目に痛い。
冬は布団から出した手だけはどうしても寒くなってくるがそれはともかく。

そんなときに使うのがこのアプリ。ロシア製。
スマホが規定する最暗よりさらに暗く出来る。

アイコンがフクロウというセンスが気に入っている。

1点だけ注意すべきところがあり、
この状態で明るい場所で画面をつけると今度は真っ暗すぎて止める場所を探すのに苦労する。
常駐なのでタスクを切っても継続するため、止める画面の出し方やリアルなボタンの位置などを覚えてないとちょっとまずいかも。
そういうとき用の非常OFFがあるとさらに良かった。

広告が出るのは起動時のみの模様。
別口で、たまに評価してみませんかと出るが頻度はかなり低い。
しかし☆５固定なのはキライなので後でを押すようにしている。

メインの明るさ調節バーのSSを取ろうとしたら、
画面を管理するアプリ同士で相性が悪いのか撮れなかった。

余談。
フクロウは目が凄く良いのに加え、類まれな静音性、また周りの気流を乱さず飛ぶことができる。
あれは床に羽毛を敷き詰めたＡＢ間を通過させたときに巻き上がる羽毛量の比較動画だったかな。
ウルトラ驚いたよ。
グライダー飛行でさすがに羽ばたいてはいなかったかもしれないが、
フクロウだけはホントにそこ飛んでるの？遠近法じゃなくて？ｗってくらい巻き上がらなかった。
下に風圧が行くから飛ぶんじゃないのか、揚力どうやって出しているんだと不思議になった。
ちなみに真っ白なフクロウは超高いらしい。

こんなとこ。

シンプルメモ帳

メモ帳。

数あるメモ帳アプリの中でも屈指のシンプルさ。

このアプリは、ちょっとイイ機能の類が一切ない。
シンプルとは何かを良質に、かつ極限にまで追い求めたメモ帳。

事実このアプリで設定出来る項目は２つしかない。
これは小技だが、最初の１行がタイトルになるため、個人的メモ等でリアルチラ見が気になるなら
改行しておけば空白になる。

今まで入れてきたアプリは、最初はシンプルでもtxtでインポートできるようになったりして段々シンプルではなくなっていき、
いつの間にか高機能になりました！と看板を打ち直されるものが多かった。
特に、打っているときに突然広告が出たりするのがとても困るのだ。

オレは、浮かんだメロ・構成・考え抜いて出来たとっておきのフレーズなんかを１秒保てるか怪しい。
考えを止められると、ただでさえキャッシュが少ない頭からネタが揮発するような気がしてイヤなのである。

高機能になるから遅くなるとは思っていないし否定するわけでもないが、
そうなったものは概ねオレが求めるものとは違ってくるので次を探した。

このアプリにして何年かたつが、何も機能追加がないことを高く評価している。
少しでも何か便利な機能・・・とか考え出したらもはやシンプルではないという作者の方針が感じられ、そのこだわりが自分にハマる。

だからこそ、このアプリが当スマホで「使う順」３位なのである。
（注：３位とは表示しない。左上からアナログに数えて３番目）

こんなとこ。

Yahoo!ファイルマネージャー

ファイルマネージャー。

システムが使うプログラムなど、ユーザーの操作が好ましくないファイルなどは
ファイル名の頭にドットがつけることでスマホから見えないファイルになるのだが、
そのような非表示属性のファイルを操作できるのがこのファイルマネージャーの一番の良さ。

ジャマなのに隠れて消せないゴミを引っ張り出してクリーンにすることができた。

というのは表向きで、あるどの真の用途はその逆である。

アルバムウィジェットの要らん演出で、
最近ダウンロードしたり操作したファイルを毎回一番上に上げるため、
アルバム開かなくても待受ウィジェットが画面に出すのだが、
ここも抜かりなくリールを回していた、つもりが運悪くミク画像になっていたらしく
隠れミク好きがバレた経験に端を発する。

そのような布団の中で見るべき画像を安全に管理し、
かつ手数も増えない方法を考えた結果、これに行き着いた。

このアプリは自分でドットフォルダを作ることも出来るため、そこに保管すればいいのである。
ﾖﾒの超レア抜き打ちチェックにも対応できる。
VHSテープの背中タイトルに自論公論と書いてたあの頃と一緒。

本体→本体、ストレージ→ストレージ、その相互クロスの作業が可能で、
２画面表示が抜群の感覚的操作をもたらし、ファイル移動などの管理に手間取らない。

ただ、androidのバージョンが古すぎるのか、
最近は起動するとアプリが必ず２つタスクに出るようになってしまったが、動作などに問題はない模様。
２つ出ているだけのようで、どちらかを切っても大丈夫。

欲を言えばmp3などのビットレート、サンプリングレートなどもプロパティに出して欲しかったところ。

間違いなく優秀だ。

こんなとこ。