風船の夢

＊当カテゴリー「ユメノハナシ」は管理人あるどが見た夢を書いております。

知らない子供が風船のついた棒にぶらさがってどこかへ行ってしまう夢。

場所はどこかの住宅街。
突然子供が現れて、横棒の両端に風船が付いたのに掴まって飛んでいこうとする。

すごく良い笑顔で「楽しんでくるね」みたいなことを言うんだけど
どこへ飛んで行くかわからないのを危なく思って
自分は走りながら追いかけて必死で降りるように言っている。
しばらく何も言わずに飛んでいるのをハラハラしながらついていく。

すると、
さっきまで自分の声が届いてないのかと思うくらい言うことを聞かなかった子供が
急に「下ろして！もう１時間たったから下ろして！」と泣き出す。

子供が掴まっていた風船は１０ｍくらいの高さで平行に飛行していたはずが、
別のカメラに切り替わるくらいの高度になっていてとても助けられない。
「腕が疲れてきた・・・」と力なく言う子供。
このままではもたないと思ったとき、飛び起きて目が覚めた。


夢で出てきた風船の色のひとつに黄色があったのを覚えてる。
子供が落ちるところは見たくないと思って起きたような気がする。