電車の夢

＊当カテゴリー「ユメノハナシ」は管理人あるどが見た夢を書いております。

何かの帰りで電車に乗っていたつもりが、
線路とか無視して家の前までマイカーのように運転して降りる夢。

着いてから、家でコーヒーとか飲んでるんだけど
急に「しまった電車で来てたんだ、電車を元に戻さないと」のようなことを思って
猛烈に走って電車に駆け寄る。

電車は中に人がいっぱいいるのにドアを開けられない状態。
線路も無い住宅路の、しかも家の前で止まっていることはまるで不思議にも思わない乗客。
「いつになったら出発するんだ」という声が聞こえる。

とにかくドアを開けようと、自分は車掌室のスイッチみたいなのを押してドアを開ける。
乗客が文句を言いながら降りていき、誰も居なくなった電車を元に戻そうとしているときに
自分ひとりの責任ではすまされない恐怖に陥り、
鉄道会社になんと言って謝ろうと半泣きになりながら乗っている電車を戻そうと・・・したのかな、
その辺で目が覚める。

覚めても、妙にあの責任感が残っていて、あの電車を早く・・・とまだ考えていた。