葬式の夢

＊当カテゴリー「ユメノハナシ」は管理人あるどが見た夢を書いております。

誰の葬式かはわからないけど、
先立つ人にスピーチをしているのは小さい頃の自分。
それを今の自分が少し後ろからそれを見ている立ち位置。
後頭部しか見てないのに何故かあれは自分だとわかった。

そのあと親の車に乗って駅まで行き、
何故か妹になっている弟が切符を買うのに足りなそうにしているので、自分がお金を渡してあげている。
当の自分は切符を買い間違えたあたりで終わった。

お葬式の夢とか見て、単純に嫌な気分になった。
何より、家族がすり替わっているのがイヤだった。

葬式の夢なんて縁起が悪いと思っていたけれど、
夢判断サイト未弐の夢辞典によれば「高次の覚醒」とか「節目」といったプラスな意味のものが多い模様。

このサイトで、自分の夢の「誰のかはわからない葬式」に当てはめると、
「今までの複雑な人間関係から解放されて本来の自分の姿に帰りたい願望（引用）」
となる。

→わからなくはない。
仕事場は人員不足で狂ったようにみんな走り回ってて、荒れたなあと。
最近別の班が内勤と激しく口論してるのを見て、またかもういい加減にしろと思ったのがある。

まあそれよりかは、
真横でケンカがあってるっていうのに「昨日のテレビでさー」とか普通に誰かと話してる奴に
（・・・こいつ何なの？）みたいなストレスを感じたが。（笑）



とにかく。
生まれて初めて家族オールスターの夢を見た。
親の夢は見ないほうがいいって言うけど・・・。
が、やはり気になるのは弟が妹になって出ていたこと。
何故それを気にもしなかったのだろう。



ちなみに。
夢では、切符買うのにお金が足りなそうにしている弟（夢では妹）に、
自分は代金キッチリのお金を渡したはずが、多すぎると言って返される一幕があったけど・・・
ここはリアルでもこんな感じ。（笑）



そういえば前日に仕事の行きと帰りで２回も霊柩車を見た。
変わった形をしたのと相当豪華なの。

自分の場合、
こういうチラッと見たものやちょっと考えてたことなどが夢に出やすい。
多分コレだｗ