GSX-R/4 `01

※この記事の内容はゲーム「グランツーリスモ４」のプレイ内の話です。

南禅寺にて。

スズキはKatanaやInazumaといった和の名前のバイクをよく作るので、撮影場所も同じ和でチョイス。＾＾；
この車も「隼」というバイクのエンジンを載せてますよね、確か・・・。

今回のレース記録。

■ニュル４時間（エンデュランス）

GSX-R/4でB-spec参戦、クリア。

まず観戦で参加車両を敵情視察したんですが、エリーゼがよく出ている模様。
あのエリーゼを抜けるか否かが鍵だと見た管理人は、いろんな軽量車を投入。
しかし、付いていくことすらできない・・・。
同じエリーゼを買えば勝つのは明白なので、あえて違う車で勝つために何度もいろんな車で試し、
そしてたどり着いたのがこのGSX-R/4。

正直これでもエリーゼを抜くのは至難の業でした。
最後のストレートで２５０キロ出すエリーゼにはスリップストリームで付いていくのでイッパイイッパイ。
かと言って馬力を上げればタイヤ寿命が短くなってピットイン回数が増えるため、その間に差をつけられたらもう勝機がない。

ピットイン回数差を調整し、
奴の数周後に入るようにセッティングと走行指示をしてみたら偶然にも奴の死角を突いたらしく・・・
自分はいつも後ろでロックオンされていたのに、ピットインの後からまるで堅実な走りに。
そこからは5000～6000ｍの差をつけて勝利。
その他の車とは２周３周の差があった中、エリーゼだけは周回差がなかったです。
また、タイヤの消耗量＆ガソリン残量の兼ね合いでＢ助指示は常に４だったんですが
ちょっと遊びで３なんかにするとどこからでもグングン近づいてくる恐怖もありました。

馬力やチューン次第で敵車のアルゴが変わるとかの確証までは取れませんが、
このレースでは敵車のエリーゼ対策で
・「敢えて２００馬力前後」
・「最後のストレートで２５０キロは出せるギアセッティング」
・「５周以上タイヤを持たせるセッティング」
が要ではないかと思ってます。