管理人あるどのシュミな日々。
携帯オンボード(メーター固定)
今日は、マイブームの携帯オンボード(携帯カメラでバイクツーリング撮影)をやってました。 苦戦の様子を画像多めで紹介。
自分のオンボード撮影法のまとめ。
・金具固定(自作した携帯固定用金具をミラーに取り付ける)
・ボディ固定(たすきがけにしたバッグのベルトに携帯をテープで巻きつける)
・メーター固定(速度計と携帯を粘着テープで) ・あほの子仕様(メットに取り付ける)
このように毎回設置方法にこだわるのは・・・ バイクは車と違ってカメラを固定できる場所が非常に限られているためです。 まあそこが面白かったりもするんですが。
今回の撮影スタイルは「メーター固定」。 当初の「メーター固定」は「携帯とバイクを粘着テープで直接貼って撮影」でしたが、 今回「携帯にL字金具で添え木した上で固定」という方法を考えました。
↑こんな感じです。
ビニールテープで携帯とL字金具をぐるぐる巻きにして固定してあります。 携帯が閉じてしまわないように、ビニールテープで引っ張り上げてます。 接続したマイクの上から巻いてるのが自分的なミソ。
バイクにセットしたところ。 金具の底に、スポンジ厚のある超強力両面粘着テープが貼られています。 万が一の携帯脱落を考慮し、ストラップにつけたカラビナという金具をミラーに通してあります。
テスト撮影1。
※見づらい動画ですのでご注意下さい ・・・空しかorz 後で気づいたんですが、これは速度計のパネル自体に傾斜があるため。 完全90度のL字金具では上を向いてしまうわけです。 というわけで、設置したときに携帯カメラがもう少し下を向くようにペンチで角度を調整します。 これがなっかなか曲がってくれませんでね・・・いや、一辺が太くて短いってのが大きい。 片方を足のかかとで踏みつつペンチで全体重かけて、やっと少し曲がったorz しかしこんな方法で変形させるのはあまりよくなく、万力という工具を使って全体を掴みながら曲げるのが本当のやりかた。
テスト撮影2。 ※L字金具に角度をつけた状態(手持ちの工具で曲げるにはこれが精一杯) ・・・振動がひどいw とりあえず確かめるだけなので両面テープを再利用したため・・・。 まだ角度が足りなそうだったので、後付けでビニールテープをぐるぐる巻きにして厚みをつけました。 動画の2つとも手ブレ防止をOFFにしてるのですが、画の部分的な伸縮が気持ち悪いですね・・・。 逆光で真っ黒だったりと、まあこのあたりが携帯カメラの限界か。
総評。
まだカメラの設置法を模索している段階。 今回の画はまるでダメだけど、角度と振動対策をうまくやればいけそうな感はある。
・最初から非直角なL字金具を2つ買ってダブルに並べて固定しよう。
金具1つでは粘着テープの厚みと高さのせいで携帯が左右に振れてしまって安定しない。
・メーター以外の場所はどうか。
ここは難しいところ。ココ以外にバイクで平面なところがないので固定しにくい。 それにボディはカウルと一体なので・・・勇気が出ません・・・w
・一応バイク動画ならではの「風のライブ感」みたいなのを目標にしてます。 画面が急に暗くなったりするのは携帯カメラの宿命。いずれは本職の機材を買いたい。
おまけ。
今回使った工具や材料他。ほとんど100円です。
・L字金具(100円)
・カラビナストラップ(100円)
・両面粘着テープ(100円)、ビニールテープ(3つで100円、の1つ)
・ドライブ通話用マイク(もらったもの)
・ペンチ(家の)
・はさみ(家の)
「真・あほの子仕様」
知人の考案法です。(笑)
恥ずかしいのでこれはしません><
オンボードやってくれてる方も何人かいらっしゃるようなので、 今回の自分の様式を改めて紹介。
携帯 F903iX 30fps 高品質++ 手ブレ抑制OFF マイクをバッグの中に入れて集音
・金具固定(自作した携帯固定用金具をミラーに取り付ける)
・ボディ固定(たすきがけにしたバッグのベルトに携帯をテープで巻きつける)
・メーター固定(速度計と携帯を粘着テープで) ・あほの子仕様(メットに取り付ける)
このように毎回設置方法にこだわるのは・・・ バイクは車と違ってカメラを固定できる場所が非常に限られているためです。 まあそこが面白かったりもするんですが。
今回の撮影スタイルは「メーター固定」。 当初の「メーター固定」は「携帯とバイクを粘着テープで直接貼って撮影」でしたが、 今回「携帯にL字金具で添え木した上で固定」という方法を考えました。
↑こんな感じです。
ビニールテープで携帯とL字金具をぐるぐる巻きにして固定してあります。 携帯が閉じてしまわないように、ビニールテープで引っ張り上げてます。 接続したマイクの上から巻いてるのが自分的なミソ。
バイクにセットしたところ。 金具の底に、スポンジ厚のある超強力両面粘着テープが貼られています。 万が一の携帯脱落を考慮し、ストラップにつけたカラビナという金具をミラーに通してあります。
テスト撮影1。
※見づらい動画ですのでご注意下さい ・・・空しかorz 後で気づいたんですが、これは速度計のパネル自体に傾斜があるため。 完全90度のL字金具では上を向いてしまうわけです。 というわけで、設置したときに携帯カメラがもう少し下を向くようにペンチで角度を調整します。 これがなっかなか曲がってくれませんでね・・・いや、一辺が太くて短いってのが大きい。 片方を足のかかとで踏みつつペンチで全体重かけて、やっと少し曲がったorz しかしこんな方法で変形させるのはあまりよくなく、万力という工具を使って全体を掴みながら曲げるのが本当のやりかた。
テスト撮影2。 ※L字金具に角度をつけた状態(手持ちの工具で曲げるにはこれが精一杯) ・・・振動がひどいw とりあえず確かめるだけなので両面テープを再利用したため・・・。 まだ角度が足りなそうだったので、後付けでビニールテープをぐるぐる巻きにして厚みをつけました。 動画の2つとも手ブレ防止をOFFにしてるのですが、画の部分的な伸縮が気持ち悪いですね・・・。 逆光で真っ黒だったりと、まあこのあたりが携帯カメラの限界か。
総評。
まだカメラの設置法を模索している段階。 今回の画はまるでダメだけど、角度と振動対策をうまくやればいけそうな感はある。
・最初から非直角なL字金具を2つ買ってダブルに並べて固定しよう。
金具1つでは粘着テープの厚みと高さのせいで携帯が左右に振れてしまって安定しない。
・メーター以外の場所はどうか。
ここは難しいところ。ココ以外にバイクで平面なところがないので固定しにくい。 それにボディはカウルと一体なので・・・勇気が出ません・・・w
・一応バイク動画ならではの「風のライブ感」みたいなのを目標にしてます。 画面が急に暗くなったりするのは携帯カメラの宿命。いずれは本職の機材を買いたい。
おまけ。
今回使った工具や材料他。ほとんど100円です。
・L字金具(100円)
・カラビナストラップ(100円)
・両面粘着テープ(100円)、ビニールテープ(3つで100円、の1つ)
・ドライブ通話用マイク(もらったもの)
・ペンチ(家の)
・はさみ(家の)
「真・あほの子仕様」
知人の考案法です。(笑)
恥ずかしいのでこれはしません><
オンボードやってくれてる方も何人かいらっしゃるようなので、 今回の自分の様式を改めて紹介。
携帯 F903iX 30fps 高品質++ 手ブレ抑制OFF マイクをバッグの中に入れて集音
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