死会わせの黄色いお手紙(サイン会なし)

また駐禁ミドリにやられたよｗｗｗ

今回の顛末。

緑：「あ、もう終わったんで後は警察とお話をどうぞ」
あ：「いや、助手に車を見させてたのに、ダメなんですか？」
緑：「ここは駐車禁止区域でしょ？こちらも見てましたよ？」
あ：「見てたんですか？じゃあ助手がギリギリまでトラックに乗ってたのも見てましたよね？
おたくらの車あれですか？入っていくときあの車見ませんでしたよ？今回何分様子見てました？」
緑：「あ、今その何分っていうのなくなったんですよ」
あ：「オレとこの助手２人でピアノ運んでくるの見とったでしょうが！
あの出口からここまで運んでくる100mそこらの間で、オレたちに見えない位置から隠れてこれ貼るんか！」
緑：「申し訳ないんですが」
あ：「いや、入ってくときあの車はなかったって。それなら隠れて待ち伏せしてたとしか言えないでしょうが」
緑：「申し訳ないんですが」
あ：「何分ってのはなくなった？じゃあこれに書いてる４分間ってなんだよ！」
緑：「申し訳ないんですが」
あ：「普通トラックに向かってモノ運んでるオレ等を見たら、その時点でなんか聞いてこないの？それもせずに駐禁貼るの？」
緑：「申し訳ないんですが」
あ：「あの位置に車があって、おたくらがそこに居るんだったら、絶対オレ等を見たはず。そこはどうなの。」
緑：「見回りしてたので、反対から来ました。で、申し訳ないんですが」
あ：「その見回りで５分経ってたらおたくらも駐禁やな。こっちもあんたら同様ハザードも出してたよ？」
緑：「とにかくこちらは確認を取っているので、取り消しっていうのはないです。あとは警察とお話をどうぞ」
あ：「は、撤収してんの？オレたちに見られてたから分が悪いんか？隠れて待ち伏せで駐禁取りとか、やることが汚ねえやろうが！」
緑：「（帰りながら）ﾋｿﾋｿ･･･（こっち見て）ﾋｿﾋｿ･･･」

何を言っても無駄だった。

奴等はホント血も涙もないね。

実を言うとこっちも分が悪かった。
ピアノが重くて必死に運んでたから、車はチラ見程度で巡回車とはわからなかった。あいつらも見てなかった。
本当に反対側から来たのか、隠れていたのかの確信は正直なかった。

いつしかの駐禁日記でも書いたように、あいつらはGKみたいなもんだし、
無敵設定されている相手に食ってかかっても勝ち目は最初からない。
でも、こっちが冷めるのを待ってるかのようなあの無表情はホント頭にくる。

確かに１５分２０分の無人時間はあったよ。駐禁だろうよ。
だーれも通らないマンション裏通りをな。

ﾖﾒに怒られるのもイヤだったが、こっちはナケナシのボーナスが出たばっか。
そりゃ２ｔロングの駐禁とか緑野郎の絶好のカモだろう、逃がさんだろう。
なーんか書類を大事そうに車に持ち帰っている姿を見たら悔しくてしょうがなかった。

会社に報告したら、どうあれお前が悪いので会社で負担とかは期待するなとのこと。
会社所有の車で勤務上の駐禁でもオレの免許から点が引かれるのも不条理ちゃ不条理。
期待なんかしてねーよ報告せないかん決まりやけんしたったい。

まあそんなわけで、また国庫に15,000円の入金をするわけですが・・・
思い出すといつまでも納得いかないので、ここは時期を借りて、その金額で厄落としと、そう思うことにします。