新年、振り返る仕事納めと先ほどの夜食

あけましておめでとうございます。
昨年末はいろいろとありまして、ご心配の声を多数いただきました。
ありがとうございます。

今年も体に気をつけてやっていきますので、
皆様におかれましても良い１年となりますよう。

今年の帰省はﾖﾒ実家。
ﾖﾒは先に帰っているので、自分も仕事が終わり次第、後追いする予定だったんです。

が。

ﾖﾒに謝って自宅でじっくり休養することにしました。

仕事納めの日に休業が１日短くなると確定したことと、
（前々から聞いてたけど、ﾖﾒ実家は遠いのでそれ次第になるためハッキリしなくて動けなかった）
最後の最後でキツい仕事になったため。

というのは、仕事納め当日に「年明け、やっぱり１日早く営業しよう」とか言っちゃう人がいたのと、
誰か（仮にBUCHOOとしておきます）が初売のために運搬やったほうがいいとその日の午後に思いついたようで、
例の無双攻撃出たよ、「あるど、お前やっとけ。」

・・・この状況でかよ。
その時点から物流２往復と久留米（福岡からは遠い）＋帰りの足でまた物流を４時間でクリアするというエクストリーム難度の仕事になったのでした。

鶴の一声で物流と店舗が大迷惑・・・。

これは誰か（仮にBUCHOOとしておきます）がやってくれましたが、
どこも営業時間が短い仕事納めの日に、うちの系列のみならず、先方の物流にも待ってほしいと言えるその強大な精神力ですよ。

みんな早く帰りたい仕事納めの当日に？手当てが出るわけでもなく？
あまつさえ午後になっていきなり「営業１時間延ばせ」みたいなことを言われたらいくら上の者でもオレならイヤなので、
その立場を考えると個人的にでも相手にお詫びの品とか用意すべきだったんだけど、
その暇もなく、ただただ上の急な決定でしてと頭を下げて帰ってきました。

さすがにご苦労さんとの言葉をもらいましたが。
ただでさえ道が混みそうな年の瀬に久留米まで行ってフル満載３回決めて、
こーーーれでイイダシッペが先に帰ってたら、オレは倉庫の中心で何かを叫んでたかもしれない。

これ笑い話でお願いしますねｗ

本題はここから。

そういうわけで、一人で年を越してボンヤリ過ごしてたので、夜食で料理しました。

一人暮らしの頃を思い出して「〜♪」ぐらいの気持ちでつくったものは、

白米のバター炒め。

ご飯２合炊いて、フライパンにチューブのバターを１周、塩コショウ。

なんとなく目に付いたとろろをちぎって入れたのがいけなかった。
よく混ぜたのはもっといけなかった。

食べられないことはなかったけど、「うーん・・・。」だった・・・。

メシマズ嫁とかいろいろネットに書かれているけど、オレがﾖﾒだったら・・・

レパートリーなんかほとんどない。食べ物の性質とかもよく知らない。
プラモデルの説明書とピアノの楽譜は嫌いだったので、レシピも多分危うい。

これらを総合的に見ると「出動準備上の警戒領域」だなと。

あれこれ考えてたらﾖﾒに電話したくなって電話した。
お歳暮の品（佐賀牛の冷凍ハンバーグ）を食べてもいいか聞いたら、
「あれはあるどの社長が私たち奥さん宛に送ってくれてるのだよね、食べたの？」
いいえと答えたら「うむ。」と言われた。自分だけで食べきるらしいｗ