画像縮小

画像の縮小専用アプリ。

親が折り畳み携帯なので、何か写真を縮小して送る必要を見て予めアプリを入れていたのだが、その後親は何を思ったのかデータプランには入らなかったため、メールやラインができずあまり活躍の場はない。
が、なんか用語が懐かしくてなんとなく消さずにいるアプリ。

jpgのみ対応。
gifやpng(ｽｸｼｮ)は縮小できない。

良い点。
・複数選択可能。

・縮小と同時に品質も設定できるので、より軽いファイルにできる。

・縮小サイズは代表的なサイズが最初から入っているので即戦力になる。

・こだわれるw
ﾊｲ来ましたあるどのダイスキポイントw
新規作成から縦横の数値入力で任意に設定し、それをテンプレートとして好きに名前をつけて保存できる。とてもいいw

必要になってくるのが昔の携帯の待受画像サイズ。
CIFとかQCIFとかQVGAとか聞いたことない？
懐かしくて馴染みのあったサイズや当時の呼称とかそういうのを名前をつけて登録がてら収集してたらそれも楽しいw

これ↓便利でためになるよ。

モニタ解像度 図解チャート＆一覧
https://www.quel.jp/etc/monitor-size/

CIFの352*288はmova時代でよく見た画像サイズなんだけど、あれって、4:3でも16:9でもない、11:9。へえぇーだったよ。

悪い点。
アプリの基本機能、性能に不満は全くない。

アカンw点。今回は語るよ。
縮小時に各exif情報を残すか選択できるが、チェックしてもしなくても消えていない。

仕事はキッチリやってくれるアプリなので心配ないんだけど、要らん尾ひれがとても大きい。作者ももう
更新してないようだ、福岡らしいけど。
ユーザーレビューでもここ指摘してるのないみたいだし、大丈夫かな。

※exifはこのアプリでは触らず、信頼できる専門アプリで確実な処理を。

exif処理もやってくれるならスマホに入れてるアプリをひとつ減らせて助かるので、別に入れてるexifチェックアプリでちゃんと消えてるか試したらなんと、消えていないことが判明www

なので、このアプリでは本来の縮小機能だけ使うことをお勧めする。

exif情報をいじる系は自分ちょっとうるさいところがあって。

似たようなアプリを二つ入れて、処理後の情報がどちらも同じかファイルを互いのアプリで読み込んで確認までするようにしていたんだよね。

exifは言わば画像のレシートで、いつどこで何をしていたかが図解つきでわかる行動証明書のようなものだと思っている。ジオタグとかとてもじゃないがonにしようとは思わない。
というくらい、否定したいのではなく慎重になるべきものだと思う。

なくしたiPhoneを自分で探せる時代、写真の情報にGPSの座標を乗せてコンビニなうとかリアルタイムにアップしてたら、少しかじった人なら特定余裕でしょ、近所なら黒塗りワゴンのエージェントよりも早く会いに行けるんじゃないの？よーせんわと考えてるんだけど、どうなんだろう。

こんなとこ。