管理人あるどのシュミな日々。
時間は見えない
トレーラーがバックで立ち往生を写真撮って晒しにしているのが上がってたけど。
死ねばいいのにって発言は何なんだ。ものの言い方に気をつけてほしい。
公でやってしまった自分の不始末や失敗でどうしようもなくなってる状態を写真に撮られて配信されたらどんな気持ちになるよ?
こう書くのも、昔仕事でバイクこかして下敷きになり、足が抜けずに道路で立ち往生したことがある。
学校の真ん前で、通学中の生徒に遠巻きに「大丈夫ですか?(の声に隠して)パシャ」とやられた。
あの頃ツイッターがあったらオレはトレンドだかなんだかで笑い者になっていたのか。
と、感情的にツイッターやmixiに書いた自分が居る。
死ねばいいのにって発言は何なんだ。ものの言い方に気をつけてほしい。
公でやってしまった自分の不始末や失敗でどうしようもなくなってる状態を写真に撮られて配信されたらどんな気持ちになるよ?
こう書くのも、昔仕事でバイクこかして下敷きになり、足が抜けずに道路で立ち往生したことがある。
学校の真ん前で、通学中の生徒に遠巻きに「大丈夫ですか?(の声に隠して)パシャ」とやられた。
あの頃ツイッターがあったらオレはトレンドだかなんだかで笑い者になっていたのか。
と、感情的にツイッターやmixiに書いた自分が居る。
ここからは本当の気持ちを書こう。
長いので結論。
「ツイッターやってると嫌な感情になる話題だけ記憶に残り、もうやめたいと思うところにいいねを見てまいっかとなる自分の弱さ。」
ただでさえツイッターとの付き合い方に悩んでいたところに上がってきたこの話題。
今回は自分の実体験もあり、ものすごく反応した。
自分自身少し落ち着いてから再度関連発言などを見返した。
当事者は騒がせて申し訳ないのツイートを出していた。なんか片付いた気がした。
でもすぐに「自分もやーやー言っといて謝罪があったら片付いたとか、オレ何様」とハッとした。
ああ、いかんかったなと自重感を持って続きを読んでいると、今度はそれまでに書かれた当事者へ向けたコメントがオレをえぐってきた。
プロが失敗してんじゃねえよとか、邪魔になってるんだからこんなされても当然じゃねみたいなコメントがやけに目に付き、
煽りなのか本当にそう思って返信したのか、今度はそちらにカチンと来だした。
このあたりから、なんかオレはツイッターにあちこち感情を持ってかれるなと思ってきた。
速いのは情報だけじゃない、オレの感情も速く流されるし、その間の時間はもっと早く流れているのではと感じた。
前々からアカウントは持ちつつあまりやっていなかったのだが、
数ヶ月前に
「バイクはカブなんだけど、もっと上の排気量なユーザーさんと交流できれば」
「車載動画とか昔やってたし、自分のはホントしょぼい機材だけどこの辺もノウハウとかわかったりするかな」
「ミクの情報も欲しいし・・・」
の思いでちょっと決心しつつ再開してみたが、
結局そういったことはあまりしない割に、ちょっとひとつ話題に上がったことでこれだけ気持ちを揺さぶられて、現に自分もあんなこと書いてしまった。
と反省している感情の先にはもう
「言いたいことあるくせにリツイートにコメはしない弱虫とか思われるのだろうか?」とか
「いやでもどのユーザーの発言からリツイートするのが妥当か考えて、結局コメ無しリツイートした後に自分の発言をしたんだけど」
・・・とか何もないところに心で言い訳してる自分。
この気持ちと反対に、そんなん!気軽でいいやん!の考えも出てきてシーソーの状態。
旬な情報を即座に入手できるツールだと思ってるけど、
どうもそういうところばかり気になる自分と情報の速さとの釣り合いが取れず、オレにはツイッターは難しいと思うようになった。
お金は出ないが時間が出て行く使い方しかできない。
使いこなそうとは思っていないが、ちょっと情報知りたいというだけの使い方もできない。やろうとしたら今回のようなことを書いてしまう。
たった一個の話題でこれだけ感情や考えがぐるぐる回るんだから、オレは振り回されているだけ。どちらかというと使われている。
この先も、何か気になる情報を追ってこういう場面に出会ったら、やっぱり同じようなことをすると思う。
ツイッターはすぐ炎上とかどうとかで、必要以上に自分の発言大丈夫かなとチェックするようになり、それでもバカなことに間違っていたこともある。
その後といったら大体は結局何もしないで時間だけ過ぎることが多く、何かイイネついたかなとか返信あるかなとかで、ちょっと仕事中にも見たりする。
すると、全く違うけど興味を引く情報が出てきて、そのままスマホをいじる。本来の目的がどこかに消えて、違うことにはまっていく。
つまり、あっさりと使うことができない。
前回記事のブレーキとセーブやで自分が心に刺さったよ。自分で言っといてこれなんだから。
本来はブログ再開が当面の取り組みだったのに、片手間で始めたはずのツイッターにウェイトをどれだけ取られていたか。
それにも気づかないほど結局はヘビーになっていた。こうやって書き綴れば結構リアルに思い出すところがある。
たまに見るくらいにしようのような自制は自分にはできないから、もう、どうしようかな。
・・・ああでもこんなオレにもコメントをしてくれるユーザーさん、せっかくつながったユーザーさんもいるし(ループ)
正直なところこのループがまだ残っている。
そして、このループが切れないこともどこかでわかっている。
でもこのまま「終わらないダークエンド」みたいな使い方は嫌だと、そういうところはハッキリしているので、
気持ちと角度を繋ぎ変えようと思うw
気持ちを整理するのに休みの大半を使った。
さすがにそれはもったいないとも思った。
今回の件、ツイッターの一話題に自分の感情を振り回されるような構え方は変えます。
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