永遠の旅をする夢

※当カテゴリー「ユメノハナシ」は管理人あるどが見た夢を書いております。

強烈過ぎて、今でもまだときどき頭を巡ります・・・。

夢での立ち位置は自分視点。
ときどき、同時進行している他の人の視点に変わる。

行き先のない宇宙船に乗って永遠の旅に出るという、えらい重い夢。
何故か自分も搭乗しているのでさらに重い。

乗客は何千人単位。
宇宙船は豪華客船のような作り。
カジノがあって、毎日パーティーがあって。

それまでには
いろんな人間ドラマがあって、出会いがあって、
そこで結ばれるカップルとかもたくさん出来る。

最後は、
天井一面がガラス張りになっている特大ホールに乗客が集まり、
全員がリクライニングシートで本物の星を見ながら
静かに眠りにつくというか。

全員が眠りにつこうかというときに
コツ、コツ、コツ、
と足音が。

このあたりから、もう涙が出てきそうな音楽が流れ始めてくる。

その足音が止まり、カチャ・・・と響き渡るようなドアを開ける音。
最後にこのホールに来たのは船長だったという・・・。



永遠の旅。

少し言葉を薄めましたが、
これに乗る人達には、ある共通の目的があります。

あまりにも夢を克明に覚えすぎていて、なおかつこんな夢だったので、
いやあ、恥ずかしながら一時はホントにどうしようと思いましたｗ